2013年 12月 20日
スポーツトレーナー研修会 |
皆さん、こんにちは。ごぶさたしております。
いつのまにやら年末です!皆さんはどのように過ごされる予定ですか?
12月8日(日)、小郡ふれあいセンターにて
スポーツトレーナー研修会を開催いたしました。
この研修会は、山口県体育協会が運営する、
スポーツトレーナーバンクへの登録者・新規登録希望者を対象としたものです。
トレーナーバンクとは何かといいますと、各競技団体のサポートのために、
中国ブロック大会や国体へ選手に帯同するスタッフを登録するためのものです。
今回、70名の方々に県内各地からご応募いただきました。
そのうち、新規登録希望者はなんと56名。ありがとうございます~!
意欲のある方が多くてうれしいですね!
今回、三名の素晴らしい講師陣をお招きしてお話していただきました。
まずお一人目。
長門市の岡田クリニック内科循環器科にいらっしゃる梶山公則先生。

スポーツの現場で多いとされる、「脳震盪について」お話しいただきました。
あまりなじみのない分野でもありますし(字も難しい^^;)
お話をきちんと理解できるなのかな…。と身構えて聞いていたのですが…。
梶山先生、とってもお話がお上手で、ご自身をネタにしたりして
ユーモアたっぷりに聞かせてくださるので、
すごく楽しく聴けました!
内容も、説明がわかりやすかったので、すんなり理解できました。
スポーツに携わるスタッフとして、万一の時にはあわてず対応できるようにならないと…!
と身が引き締まりました。
続いて、山口県スポーツ交流村に勤務の、三浦宏次郎さん!

日本体育協会公認アスレティックトレーナーです。
ふだんから交流村でお世話になっているんですが、この日はスーツでびしっと決めておいででした!
本日のテーマは「競技団体帯同トレーナー事例発表」です。
実際に帯同トレーナーとして活動するということはどのようなものなのか、
詳しいお話をいろいろ聞かせてくださいました。
トレーナーの立ち位置の話…。考えさせられました。
自分の与えられた役割を忘れないようにしたいものです。。
ボルタリングについてもいろいろと知識が豊富になりました♪いつかチャレンジしてみたいです^^
そして、三人目。
山口大学医学部付属病院理学療法士 上條寛司さん。

この日はテーピングの実技講習をして頂きました。
実際に使えるテーピングの基礎を…ということで、
興味津々の参加者の前で、見事な腕前をご披露くださいました!
説明しながら、さくさくとテープを参加者の足に巻いていきます。
できあがったテーピングは無駄なくきっちり巻かれて、美しい!と思いました。

その後は、参加者同士でテーピングを実際に巻いてみることに。

さて、私も不器用ですがテーピングに挑戦しました…。結果は本当にひどい有様でした^^
スタッフも苦笑いで「記念に写真撮っとこう」と言われる始末。

これは・・・まずい。
さて、あっという間に一日の日程が終了し、研修会は大盛況のうちに幕を閉じました。
お帰りの際に、本当に多くの方にトレーナーバンクへの登録手続きをいただいたり、
「充実した時間だった」と感想をいただけたりしました。
講師を務めていただいた梶山先生、三浦さん、上條さん、本当にありがとうございました。
そして、ご来場いただいた皆様にも、お礼申し上げます。ご来場いただきありがとうございました。
今後、このような研修会を順次県内にて開催する予定です。
詳細が決まり次第、やまぐちスポーツ医科学サポートセンターにてお知らせさせていただきます!
いつのまにやら年末です!皆さんはどのように過ごされる予定ですか?
12月8日(日)、小郡ふれあいセンターにて
スポーツトレーナー研修会を開催いたしました。
この研修会は、山口県体育協会が運営する、
スポーツトレーナーバンクへの登録者・新規登録希望者を対象としたものです。
トレーナーバンクとは何かといいますと、各競技団体のサポートのために、
中国ブロック大会や国体へ選手に帯同するスタッフを登録するためのものです。
今回、70名の方々に県内各地からご応募いただきました。
そのうち、新規登録希望者はなんと56名。ありがとうございます~!
意欲のある方が多くてうれしいですね!
今回、三名の素晴らしい講師陣をお招きしてお話していただきました。
まずお一人目。
長門市の岡田クリニック内科循環器科にいらっしゃる梶山公則先生。

スポーツの現場で多いとされる、「脳震盪について」お話しいただきました。
あまりなじみのない分野でもありますし(字も難しい^^;)
お話をきちんと理解できるなのかな…。と身構えて聞いていたのですが…。
梶山先生、とってもお話がお上手で、ご自身をネタにしたりして
ユーモアたっぷりに聞かせてくださるので、
すごく楽しく聴けました!
内容も、説明がわかりやすかったので、すんなり理解できました。
スポーツに携わるスタッフとして、万一の時にはあわてず対応できるようにならないと…!
と身が引き締まりました。
続いて、山口県スポーツ交流村に勤務の、三浦宏次郎さん!

日本体育協会公認アスレティックトレーナーです。
ふだんから交流村でお世話になっているんですが、この日はスーツでびしっと決めておいででした!
本日のテーマは「競技団体帯同トレーナー事例発表」です。
実際に帯同トレーナーとして活動するということはどのようなものなのか、
詳しいお話をいろいろ聞かせてくださいました。
トレーナーの立ち位置の話…。考えさせられました。
自分の与えられた役割を忘れないようにしたいものです。。
ボルタリングについてもいろいろと知識が豊富になりました♪いつかチャレンジしてみたいです^^
そして、三人目。
山口大学医学部付属病院理学療法士 上條寛司さん。

この日はテーピングの実技講習をして頂きました。
実際に使えるテーピングの基礎を…ということで、
興味津々の参加者の前で、見事な腕前をご披露くださいました!
説明しながら、さくさくとテープを参加者の足に巻いていきます。
できあがったテーピングは無駄なくきっちり巻かれて、美しい!と思いました。

その後は、参加者同士でテーピングを実際に巻いてみることに。

さて、私も不器用ですがテーピングに挑戦しました…。結果は本当にひどい有様でした^^
スタッフも苦笑いで「記念に写真撮っとこう」と言われる始末。

これは・・・まずい。
さて、あっという間に一日の日程が終了し、研修会は大盛況のうちに幕を閉じました。
お帰りの際に、本当に多くの方にトレーナーバンクへの登録手続きをいただいたり、
「充実した時間だった」と感想をいただけたりしました。
講師を務めていただいた梶山先生、三浦さん、上條さん、本当にありがとうございました。
そして、ご来場いただいた皆様にも、お礼申し上げます。ご来場いただきありがとうございました。
今後、このような研修会を順次県内にて開催する予定です。
詳細が決まり次第、やまぐちスポーツ医科学サポートセンターにてお知らせさせていただきます!
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by kochi-supo
| 2013-12-20 12:00
| 研修会・講習会